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サラリーマンのストレスチェックが義務化!Webで簡単セルフチェック!

      2016/01/01


会社に勤める従業員が日々溜め込んでいるストレスを、1年に1回はチェックすることが2015年1月1日から義務化されました。

仕事に対して強い悩みやストレスを抱えている労働者は5~6割程度いるといわれています。

今回はストレスチェックの概要と、厚生労働省のホームページで簡単すぐにできるセルフストレスチェックについて紹介します。

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ストレスチェック義務化の背景

過去1年間で精神面における健康(メンタルヘルス)不調により、連続で1カ月以上休んでいる、または退職をした労働者がいる職場は、2013年には全体の10%にのぼっています。

また、2013年に自ら命を落とした方の数は2万7283人になり、原因・動機が特定できているのは2万256人になります。この2万256人のうち被雇用者・勤め人だった人が7657人で、原因・動機に「勤務問題」が含まれていたのは1895人いました。厚生労働省の調べによると、精神疾患等による労災認定件数は、2002年で100件・2012年で475件と10年で急増しています。

これに対して国は会社に対してメンタルヘルス対策をお願いしていますが、対策に前向きではない会社も少なくありません。私が勤めている会社でもメンタルヘルスについての研修を実施したり、興味のある人はメンタルヘルス・マネジメント検定試験を受けていたりしていました。

メンタルヘルス・マネジメント検定試験
http://www.mental-health.ne.jp/

 

しかし、一向にメンタルヘルスが改善されないことから、2014年6月に可決した「労働安全衛生法の一部を改正する法律」の改正事項の1つに、50人以上の労働者が働いている職場でのストレスチェックの義務化が盛り込まれ、12月1日から施行されました。

ストレスチェック義務化の内容

2015年12月1日から労働安全衛生法が改正され、労働者のストレス状態を調べるのを目的に、年に1回ストレスチェックを実施することが義務付けられました。

対象は従業員50人以上の企業で、全国に約16万6000ヵ所あり約2400万人の従業員が対象者になります。

ストレスチェックの流れは以下のようになります。

①労働者質問票を記入(義務なし)

②医師・保健師がストレス程度を評価

③労働者に結果を本人に通知

(以降は高ストレスと判断された人のみ)

④希望者は医師の面接・指導

⑤事業者・医師の意見で必要な措置を実施

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セルフストレスチェックをしてみよう

厚生労働省のホームページに「5分でできる職場のストレスセルフチェック」というものがあり、職場におけるストレスレベルをチェックできます。

厚生労働省HP 「5分でできる職場のストレスセルフチェック」
http://kokoro.mhlw.go.jp/check/

 

質問は男性と女性で分けられていて、4つのカテゴリーの質問を全部で57問答えます。

(質問例)
仕事について」(全17問)
・非常にたくさんの仕事をしなければならない
・時間内に仕事が処理しきれない  など

最近1ヶ月の状態について」(29問)
・元気いっぱいだ
・へとへとだ  など

周りの方々について」(9問)
・上司や同僚などとどのぐらい気軽に話ができますか?
・上司や同僚などはどのぐらい頼りにできますか?  など

満足度について」(2問)
・仕事に満足だ
・家庭生活に満足だ

質問に対する回答の選択肢は4つあって、あまり深く考えずに答えていくと本当に5分以内で全ての質問に回答できます。

すべての質問に回答するとすぐに結果が返ってきます。結果は3つのカテゴリーでグラフ化してくれます。

ストレスの原因因子
 仕事の量や自由度、職場の人間関係など

ストレスの心身反応
 いらいら、疲労、不安や活気

ストレス反応への影響因子
 上司や同僚、家族・友人からのサポートがあるか

結果に対してのアドバイスもしてくれますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに私がセルフストレスチェックをした結果、、、、問題なしでした。

 

さいごに

ストレス発散の方法を見つけろといわれてもなかなか難しいですよね。まずは休みの日はずっと家におらず、外に出てみてはいかがでしょうか。

メンタルヘルス不調で従業員が長期離職や退職することは、従業員だけではなく会社にとってもマイナスになります。とくに会社側は前向きに取り組んでほしいと思います。

 

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