石坂浩二が「なんでも鑑定団」降板はプロデューサーの逆恨みが原因?名前も気になる!
2016/02/03
テレビ東京の看板番組として有名な「開運!なんでも鑑定団」で、
番組当初から司会を務めてた石坂浩二さんが今年の3月いっぱいで降板するとのニュースが新聞やテレビなどで話題になりました。
石坂浩二さんは1994年4月の放送開始から約21年間出演していて、年齢も74歳とだいぶご高齢となります。
石坂浩二さんの番組降板について、体調面という理由の他に、石坂浩二さんと番組チーフプロデューサーとの確執があったのでは?と噂になっています。
また、なんでも鑑定団を見ている人から、「石坂浩二、しゃべらないなぁ」と注目されていたようです。
今回は、石坂浩二さんの「開運!なんでも鑑定団」司会降板について調べてみました!
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石坂浩二は番組創成期の功労者!
石坂浩二さんは「開運!なんでも鑑定団」が始まってからずっと出演されていて、今では看板番組としての地位を得ていますが、
番組当初は予算が少なくて番組を続けていくのがかなり苦しかったようです。
そのような辛い時期に、石坂浩二さんは靴がボロボロになりながらも番組のために働いている番組スタッフを見て、番組スタッフ全員の靴をポケットマネーで購入したりと、番組をずっと支えていたそうです。
番組開始時でもすでに石坂浩二さんは芸能界で大御所の位置にいたと思いますので、そんな人にこのようなことをされたら、一緒に働いている人にとってはかなり嬉しいですよね。
石坂浩二が「開運!なんでも鑑定団」を降板?!
石坂浩二さんは「開運!なんでも鑑定団」の司会降板を、去年の9月ごろからテレビ側から打診されていたようです。
しかも、今まで4回ぐらい打診されていたようです。
番組側は、「視聴率不振と20年以上たった番組の刷新が目的」と言っているようですが、果たして本当にそうなのでしょうか?
どうやら、番組チーフプロデューサーとの確執があるのでは?と噂されているようです。
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石坂浩二が番組内で全然しゃべっていない?
2年ほど前からネット上などでは、視聴者から「石坂浩二が放送中にほとんどしゃべっていない」との指摘が相次いでいたそうです。
番組は視聴者が持ってきたお宝の鑑定額に注目されますが、視聴者は「今日、石坂浩二がしゃべるかしゃべらないか」とそっちのほうにも注目されるぐらいに話題になっていたそうです。
番組スタッフによると、石坂浩二さんはもの知りなので、収録中はたくさんしゃべっているとのことなので、実際の放送で石坂浩二さんが全然しゃべっていないのはかなり不自然ですよね。
一緒に出演している今田耕司さんは石坂浩二さんの方を向いて喋っているのに、石坂さんの声は一切聞こえてこないということがしばしばあったそうです。
それが実は番組チーフプロデューサーの仕業ではないかと言われています。
プロデューサーの逆恨みが原因?
番組チーフプロデューサーはだれ?というのがネットで騒がれていて、おそらく岡田英吉さんではないかと言われています。
または、テレビ製作会社NEXUSの竹野篤さんとも言われています。
どちらのプロデューサーなのか、はっきりとはわかっていないのですが、
どうやら、石坂浩二さんと一緒に飲みに行った時に、同席していた初対面で後輩のプロデューサーが、石坂浩二さんに対してちょっと失礼なことを言ってしまい、それに対して石坂浩二さんが厳しい言葉を言ったことが始まりなのだそうです。
これが本当だったらちょっと変ですよね?
後輩が怒られた腹いせに石坂浩二の発言シーンをカットするなんてかなり陰気なやり方です。
さいごに
石坂浩二さんは3月いっぱいで降板となり、替わりに元日本テレビアナウンサーの福澤朗さんが新たに番組に加わるそうです。
当初は石坂浩二さんだけが降板すると報道されていましたが、同じ番組当初からアシスタントとして出演している吉田真由子さんも降板されるようです。
吉田真由子さんは、毎週土曜日に日本テレビで放送している「有吉反省会」に出ていて、
テレビは「開運!なんでも鑑定団」ぐらいで、あとはほとんどテレビの仕事はされていないと言っていたので、他人事ながらちょっと心配しちゃいました。
石坂浩二さんは、4月からBSジャパンでスタートする新番組「開運!なんでも鑑定団・極上!お宝サロン」(仮名)の司会に就任されるそうです。