藤原さくらの父親は有名ベーシスト?二人の経歴と関係について調査!
2016/10/02
この春、フジテレビの月9ドラマ「ラヴソング」で福山雅治さんと共演する藤原さくらさん。
藤原さくらさんはシンガーソングライターなのですが、このドラマで初めて演技をします。
そんな藤原さくらさんがシンガーソングライターになったきっかけはお父さんで、何やらお父さんも有名な人なんだそうです!
今回は藤原さくらさんのお父さんについてお伝えします!
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音楽を始めたきっかけは父
藤原さくらさんが音楽に興味をもったのは10歳の小学生のころで、お父さんからクラシックギターをもらったのがきっかけで音楽に興味を持ち始めました。
高校1年生の時には、ドラムやタップダンスをやっている友達に影響を受けて、地元福岡県のボーカルスクールに入学しました。
その後、オーディションの審査でオリジナルの曲が必要になったのがきっかけで作曲をするようになったそうです。
高校時代では合計3枚のミニアルバムをリリースしていて、高校3年生の時にはファーストアルバムとなる「full bloom」をリリースします。
去年の2015年3月18日に、SPEEDSTAR RECORDSよりミニアルバム「à la carte」をリリースしてメジャーデビューを果たしました。
福岡県出身で有名な歌手っていっぱい居ますよね?
松田聖子さんとか、浜崎あゆみさんとか、森口博子さんとか。
森口博子さんは歌手じゃないって?
ガンダム好きの人は知っていると思いますが、僕は森口博子さんが歌うガンダムの歌がかなり好きです。
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父親もミュージシャンで有名人だった?
藤原さくらさんのメジャーデビューまでを調べてみると、藤原さくらさんの音楽のルーツはお父さんにあるといってもいいですよね。
そんな藤原さくらさんのお父さんは、藤原宏二さんというかたで、ベーシストとして活躍されていたミュージシャンなんだそうです。
だから藤原さくらさんが10歳の時にギターを渡して遊ばせてみたんでしょうね。
藤原宏二さんは娘の藤原さくらさんと同じ福岡県出身で、高校は藤原さくらさんと福翔高校の出身なんだそうです。
藤原宏二さんは中学3年生の時に「The Beatles」という映画を観て、ポール・マッカートニーのベースに一目惚れしまい、友達に教わりながらベースを練習していたそうです。
中学からバンド活動を活動をしていたのですが、高校生からライヴハウスで演奏するようになりました。
ライブハウスデビューした時に一緒にいたバンドには俳優の陣内孝則さんがいた「ザ・ロッカ―ズ」とバンド対決をしていたんだそうですよ。
そして高校卒業後はプロを目指して上京し、フリーターをしながらバンド活動をしていました。
そのころ当時の人気テレビ番組であったTBS「イカ天」(いかすバンド天国)で「たけのうちカルテット」のベーシストとして出演されたりしていたのですが解散してしまいました。
その後「Small Circle of Friends」というバンド名でメジャーデビューをした経験もあるそうです。
しかし藤原宏二さんのお父さん(藤原さくらさんのおじいちゃんですね)の体調不良がきっかけで福岡へ戻り、29歳のときに一般企業に就職してそして結婚しました。
結婚後藤原宏二さんはサラリーマンを辞めて、「spoonful & osaji」というかわいい雑貨とシフォンケーキが人気のお店を夫婦で経営しているそうです。
→「spoonful & osaji」のホームページはこちら
食べログにもお店が掲載されていました。
福岡県には年に1回は旅行に行くので、甘いもの好きの僕としては、一度シフォンケーキ食べてみたいですね。
藤原宏二さんは現在藤原さくらさんのプロデューサーとして、ライブのときにはバックバンドとしてベースを弾いたりしています。
親としてビジネスパートナーとしてしっかり藤原さくらさんをサポートしているみたいですね。
さいごに
親子一緒になって音楽活動をしてるって、なんか微笑ましいですね。
娘の藤原さくらさんとしては、たまにすごいイヤになる時もあるかもしれませんが 笑
親子で夢の武道館ライブをする日もあるかもしれませんね!
今回はここまでになります。最後まで読んでくれてありがとうございます。
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