羽生結弦が2017年新プログラム発表!曲はプリンスと久石譲で海外の反応はどう?
2017/02/28
日本の人間国宝と言われるほど、素晴らしい実力と人間性を兼ね備えたフィギュアスケートの羽生結弦さん。
つい先日、2017年度の新プログラムが発表されましたね!
その中で、新プログラムで使用される曲とか気になりますよね。
羽生結弦さんの演技に使用された曲は毎回スゴい人気となります。
今回は、羽生結弦さんの新プログラムの曲や海外の反応について調べてみました!
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2017年新プログラムのショートプログラム曲はプリンス
発表された羽生結弦さんの新プログラムで、ショートプログラムの曲は、プリンスの「Let’s Go Crazy」という曲になります。
プリンスといえばアクの強い曲が多くて、熱狂的なファンが多いっていうイメージがあります。
羽生結弦さんがこのプリンスの曲を起用するなんて、かなり挑戦的な試みだなと思いました。
プリンスは4月ごろに鎮静剤の過剰投与で亡くなってしまい、このことは世界中が衝撃を受けたニュースとなりました。
プリンスの「Let’s Go Crazy」という曲は、プリンス自身が出演するミュージカル映画『バープルレイン』で使用された曲でもあります。
この曲は、今まで羽生結弦さんの曲で起用したことのないサウンドなので、【羽生結弦×プリンス「Let’s Go Crazy」】が、どのような化学反応を起こすのか、とても楽しみですね!
2017年新プログラムのフリープログラム曲は久石譲
続いてフリープログラムで使用される曲は、久石譲さんの「Hope&Legacy」になります。
「Hope&Legacy」は、久石譲さんの作曲した「View of silence」と「Asian dream song」を組み合わせた曲です。
「Asian dream song」は、長野パラリンピックのテーマ曲でもありました。
その美しい曲は、羽生結弦さんの美しい演技のイメージにピッタリですね。
羽生選手は「Hope&Legacy」について、
「日本人の方が作っているからこその、ちょっとした和のテイストが含まれていると思いますので、
昨年の「SEIMEI」で学んだ表現の仕方も含めて、グレードアップしたものになればいいなと思います。」
と話しています。
相変わらず、若干20歳とは思えないほど立派な発言ですね。
久石譲さんの「Hope&Legacy」という曲。『Hope』は希望、『Legacy』は遺産を意味しています。
この深い意味をフィギュアスケートでどのように表現してくれるのか、楽しみで仕方がないですね!
そして、ここで気になるのが羽生結弦さんの衣装です。
他の選手もそうですが、曲のイメージに合わせた衣装を身にまといます。
前回の「SEIMEI」での羽生結弦さんの衣装も、曲に合っていてとても素敵でしたよね。
しかし、「この衣装のせいで体温調節が上手くいかず、最高の演技に繋がらなかった」というプロの意見もありました。
今回は、そのようなことにならないことを祈っています。
新プログラムの衣装の初お披露目は、『カナダオータムクラシック2016』となる可能性が高いようです。
かなり楽しみですね!
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羽生結弦新プログラムに対する海外の反応は?
フィギュアスケートの選手として、アジアはもちろん世界中の人々から人気の高い羽生結弦さん。
羽生結弦さんは前回の大会後はケガの療養に入っていて、5月の時点でもまだ痛みのある状態でした。
海外の反応は、
「5月の半ばになっても痛みが残っていたから、治療が続いているんだって。今は良くなっているといいけど。」
と、羽生結弦さんを心配する声がたくさんありました。
海外のみなさんも、新プログラムの羽生結弦さんの演技に期待しているのでしょうね。
羽生結弦さんに対する海外の反応は、良い感想がほとんどです。
時々、『僻み』や『妬み』とも取れるような、しょうもない発言をされる海外の方もいますが・・・
新プログラムの練習風景がテレビでも放送されていましたので、きっと海外でも放送されたのではないでしょうか。
ケガが完治したのか少し心配ですが、世界中の人が羽生結弦さんの演技を楽しみにしていることは間違いないです。
さいごに
新プログラムが発表された羽生結弦さん。
想像以上の演技になるような気がしてなりませんね。
早ければ、9月末に演技が見られるかもしれません。
プリンスと久石譲さんの曲との化学反応を楽しみにしたいです!
今回はここまでになります。最後まで読んでくれてありがとうございます。
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