観月ありさが出演を断ったドラマは何?後悔してるって本当?
2017/04/23
誰もが知っている芸能人であり、連ドラの女王・観月ありささん!
4歳の時から子役モデルとして活動し、現在も芸能界の第一線で活躍を続けています。
観月ありささんはTVドラマの連続主演年数でギネス記録を獲得しているなど、実力も実績もある女優さんですよね。
そんな観月ありささんには、以前出演を断って後悔しているドラマ作品があるんだとか…。
今回は、観月ありささんが出演を断った過去のドラマに関する噂と、観月ありささんが出演する新しいドラマについて迫っていきたいと思います!
観月ありさが出演を断ったドラマは何?
数々のTVドラマに出演してきた観月ありささん。
ヒット作も多く、「ナースのお仕事」や「斎藤さん」、実写版「サザエさん」など、代表作が決められないくらいです!
観月ありささんは人気女優であるがゆえ、多くの作品からオファーもあるでしょうし、タイミングが悪くて出演を断ったドラマもあるだろうなと思いますが、観月ありささんはそれを明言したことがあるんです。
それは、バラエティ番組「ダウンタウンなう」の中の「本音でハシゴ酒」のコーナーに出演した際、“20年位前に断って後悔したドラマが1つある”と観月ありささん本人が暴露していました。
そのドラマは、内容がかなり過激だったのですが大ヒットしたらしく、悔しい思いをしたとのことです。
番組内ではドラマ名は伏せられていましたが、このドラマは1993年に放送された「高校教師」で間違いないと思われます!
「高校教師」は、女子高生・二宮繭と高校教師・羽山隆夫が禁断の恋に落ちてしまうという衝撃的な内容が話題となり、大ヒットしたドラマです。
繭が自身の父から関係を迫られ苦しむ場面もあり、かなりショッキングなテーマに驚いた人も多かったのではないでしょうか。
20年位前、過激な内容、大ヒット…とかなりの一致がありますし、観月ありささんが出演を断ったドラマであると断定して良いと思います!
観月ありさはドラマをなぜ断ったの?本当に後悔している?
「高校教師」の脚本を担当した野島伸司さんは、観月ありささんの歌う「伝説の少女」を聞き、繭役を観月ありささんに演じてもらうことをイメージして脚本を書いていたそうです。
この歌を歌っていた頃は、10代観月ありささんで絶頂期だったかもしれませんね。
しかし当時の観月ありささんはクールなキャラで、そのイメージを払拭するためにあえて明るい作品に出演していたので、この作品の出演を断ったそうなんです。
このドラマはかなり過激な内容の作品ですし、そのイメージが付いてしまうことは良いことばかりではないですもんね…。
実際にヒロインだけでなく、その友人役などの配役も難航したそうですよ。
観月ありささんは“この年になると、やっておいてもよかったかな”と発言しており、断ったドラマに対して後悔の気持ちもちょっとはあるみたいでした。
でも、もし観月ありささんがこのドラマに出演していたら、その3年後に大ヒットした「ナースのお仕事」などには出演出来なかったと思うんです。
観月ありささんは現在、コメディ作品の主役が出来る女優としての地位を確立していますしね!
つまり当時のイメージ戦略として、出演辞退は大正解だったんだと思います!
だからこそ、後悔の話をTVで披露することも出来たんじゃないかとも思いました。
2017年・春の新ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」に主演で出演!
そんな観月さん、2017年・春の新ドラマに、またまた主演での出演が決定しています!
ドラマタイトルは「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」
観月さんが演じるのは“変わり者の骨格標本士・九条櫻子”役です。
インパクトのある櫻子さんをどんな風に演じてくれるのか、今からとても楽しみです!
また、観月ありささんにとって今作は、26年連続・通算30作品目の主演ドラマとなるそうですよ。
数字で見ると改めてすごい記録…!
今後も女優・観月ありさには注目し続けていきたいですよね!
まとめ
1.出演を断ったドラマは「高校教師」
2.当て書きの役だったがイメージを考慮して出演辞退
3.観月ありさには後悔の気持ちもあるよう
4.今後の活躍からドラマを断ったのは正解!
5.新ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で主演!
観月ありささんが出演を断ったドラマがあるのは事実でしたが、そのすべてが今の活躍ぶりに繋がっているように感じました!
新たなドラマにも期待しています!
今回はここまでになります。最後まで読んでくれてありがとうございます。