石川祐希の妹・真佑が春高バレー優勝!中学・高校はどこで背番号は何番?
2019/01/17
全日本男子バレーボール界を背負って立つ若手選手として、華々しく活躍を続けている石川祐希さん。
実は!石川祐希さんの妹・石川真佑さんも、女子バレーボール界で注目を集める優秀な選手なんです!
今年の春高バレーでも、石川真佑さんの所属する下北沢成徳高校が優勝を果たし、その実力を見せつけてくれました。
今回は、兄である石川祐希さんに続き、今後が期待される石川真佑さんについて、バレーボールの経歴や実績について迫っていきたいと思います!
石川祐希の妹・石川真佑はどんな人?
兄である石川祐希さんはその実力・ルックスともにとても有名で、全日本男子バレーボール界で人気・注目度ともに高い選手です。
そんな石川祐希さんの妹さんとあれば、かなり気になるところです!
早速、石川真佑さんのプロフィールを紹介していきたいと思います。
名前:石川 真佑(いしかわ まゆ)
生年月日:2000年5月14日(22歳)
出身地:愛知県岡崎市
身長:172センチ
ポジション:ウイングスパイカー
よく見ると顔がそっくり!さすが兄妹ですね~!
一番上のお姉さんや石川祐希さんがバレーボールをやっていたことをきっかけに、8歳の時からバレーボールを始めたという石川真佑さん。
お父さんは元実業団の陸上選手で、お母さんは元実業団のバスケ選手ということもあって、その受け継がれた身体能力を活かし、小学生のころから全国大会に出場したりするなど活躍を続けてきました。
172センチという身長は、バレーボール選手としては低い方なのですが、石川真佑さんはスパイカーとしてとても優秀で、現在所属する高校の名将・小川監督に“天才”と言わしめるほどの選手でもあります!
同級生いわく、“クールでキレイ好き”、“気が利く”、“優しい”性格なのだそうですよ!
石川真佑の中学・高校時代のバレーボール経歴とは!
そんな石川真佑さんの出身学校をまとめてみました!
- 小学校:岡崎市矢作南小
- 中学校:長野市裾花中
- 高等学校:下北沢成徳高校
小学生のころは「安城北ラビッツ」というクラブチームに所属して活動していました。
中学校からは親元を離れ、寮生活をしながら長野の名門校でバレーボールをしていました。
このような決断をされたことからも、バレーボールに対する熱い想いがうかがえますね。
中学校では1年生の時からレギュラー入りし、3年生ではキャプテンとエースを務めるなど大活躍!
中学校体育大会では2度の優勝・2度の準優勝という実績も残しています。
その活躍ぶりが評価され、高校進学時には様々なところから推薦がきたようです。
その中で石川真佑さんは、卒業生に木村沙織選手や大山加奈選手がいる名門中の名門・下北沢成徳高校に進学しました。
名門高校だからこそ、練習やレギュラー獲得はさらに過酷なものになっていくことが予想されますが、石川真佑さんの“強くなりたい”という意識がとても高いのだろうと思いました。
高校入学後も順調にバレーボールの実力を磨いてきた石川真佑さんは、高校でも大活躍を果たします!
春高バレーで優勝!石川真佑の活躍ぶりは?
入学した下北沢成徳高校では、なんと石川真佑さんは1年生にしてレギュラーを掴み、2017年1月に行われた春高バレーにも出場しました。
春高での背番号は「3」(一番左)
ダイナミックなフォームから繰り出されるパワーのあるスパイクや、強烈なサーブで得点を重ね、チームは優勝!
下北沢成徳高校にとっては春高2連覇の記録に、石川真佑さんは貢献しました。
石川真佑さんは、決勝ではチーム3番目となる11得点を上げています。
しかも、まだ高校1年生なんですよね!
素人目にも実力の高さと、今後さらに強くなるであろう物凄いポテンシャルを感じます!
1年生での春高優勝は、兄・石川祐希さんも成せなかった実績なのだそうです。
今後の下北沢成徳高校の活躍や、石川真佑さんの全日本女子バレー招集の期待も高まりますね!
まとめ
1.石川真佑は全日本男子バレーボール界で活躍する石川祐希の妹である
2.2017年現在では、下北沢成徳高校の2年生
3.身長172センチで、背番号「3」・ウイングスパイカー
4.1年生の時の春高バレーの優勝時に11得点をあげる大活躍!
石川祐希さんの妹としてではなく、一女子バレーボール選手として注目されつつある石川真佑さん!
兄妹揃って日本のバレーボール界を織り上げ、活躍してくれることを期待しています!
今回はここまでになります。最後まで読んでくれてありがとうございます。
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