大谷拓海の成績や評価はいかほど?プレーやイケメン度を動画でチェック!
“二刀流”を武器にメジャーに挑戦し、話題となっている大谷翔平さん。
実はそんな大谷翔平さんに続く新たな“二刀流”選手が高校野球界に出現して話題となっています!
それがこれから紹介する、苗字も同じ”大谷”である中央学院の大谷拓海さんになります!
それでは、2018年大注目の高校球児・大谷拓海さんのプロフィールと一緒に、成績や世間の評価・プレーについてお伝えしていきたいと思います!
大谷拓海さんのプロフィール
まずは大谷拓海さんのプロフィールについてになります!
名前:大谷 拓海(おおたに たくみ)
生年月日:2000年7月13日(22歳)
出身地:千葉県印西市
身長:180センチ
体重:78キロ
投打:右投げ左打ち
血液型:A型
所属:中央学院
今春から高校3年生となる大谷さんが野球を始めたのは、小学校2年生の時。
中学からは地元の硬式野球チーム”船橋シニア“でプレーしていました。
高校は中央学院に進み、1年生の春から野手としてレギュラー入りしています。
1年生の秋からは”背番号1″を付け、投手として、そして打者として“二刀流”の活躍を見せつけています!
投手としては球速はMAX145キロ、球種もストレート・スライダー・フォーク・カーブと多彩で、しかもキレの良さがウリです。
そして打者としては高校通算23本塁打を打っていて、なかなかのスラッガーでもあります。
投手としても打者としても素晴らしいですよね!
“二刀流”の”大谷”ということで注目を集めていますが、大谷拓海さん本人はダルビッシュ有さんや柳田悠岐さんが好きなのだそうです。
大谷拓海の成績や世間の評価が気になる!
大谷拓海さんが通っている中央学院は、2017年・秋の千葉県大会で準優勝!
その後の関東大会では強豪校を次々に破り優勝!
と、成績は上向きの状態です。
2018年の選抜高校野球・春の甲子園にも出場が決まっていて、活躍次第ではますます大谷拓海さんに注目が集まりそうですね!
“二刀流”としての大谷拓海さんのこれまでの全試合を通して成績をみてみると、防御率は2.37、打率が4割1厘で、そのうち公式戦での防御率は2.48、打率は2割3分5厘という成績を残しています。
投球イニング数と近い数の奪三振を奪っていますし、公式戦での打率はあまり高くありませんが、ここぞという時にホームランを打つ、ここぞというときの勝負強さがありますね。
プロのスカウト陣からは、ロッテが「直球のキレが素晴らしい」「球質がいい」、中日からは「来年の千葉の注目選手」といった評価が受けています。
その一方で「体の線が細い」といった評価や、監督からは「まだ投手としては認めていない」といった評価もあります。
どちらもこれからの伸びしろを感じさせる評価なので、期待の大きい選手であることは間違いですね!
大谷拓海のイケメン度やプレーを動画でチェック!
大谷拓海さんのイケメンぶりやプレーを動画でチェックしてみたいと思います!
まずはピッチング!スリークォーター気味の投球フォームから放たれる球は、なかなかキレがありますね!
続いては明徳義塾戦で魅せたバッティングです!逆サイドなのにあれだけ飛ばしてしまうなんて驚きですね!
明徳義塾の市川投手自身も周りから高い評価を得ている投手なので、余力も感じさせるこのスイングには高いセンスを感じます!
最後に春の選抜高校野球の特集から。(0:36~1:03辺りに注目)
大谷拓海さんがのプレーを見れば見るほど、なかなかのイケメンっぷりが伺えますね!
一生懸命なプレーを見ていると、イケメンに見えてしまうのは自分だけでないかと思います!
まとめ
1.大谷拓海は“二刀流”の「大谷」として注目を集める中央学院のエース
2.千葉県大会では準優勝・関東大会は優勝して2018年春の選抜高校野球にも出場する
3.投手・打者どちらも良い評価を得ていて伸びしろを感じる
4.野球をしている姿はなかなかのイケメン!?
大谷拓海さんは“二刀流”の”大谷”選手として注目を集めながらも、本人はあまり意識をせずに取り組んでいるということなので、冷静に力を付けてきている感じがします。
春の選抜高校野球が注目されるのがとても楽しみですね!
今回はここまでになります。最後まで読んでくれてありがとうございます。