森保一は若い頃イケメンだった!?人柄やプレースタイル・経歴・戦術はどうなの?
W杯終了後に西野朗監督の退任が決まり、次期監督を巡ってさまざまな憶測がされています。
そんな中で次期監督最有力候補に挙げられている人物が、現在のU-23サッカー日本代表監督でもある森保一さんになります!
今回はそんな森保一さんに注目し、その人物像をまとめていきたいと思います!
森保一とはどんな人?
まずは森保一さんのプロフィールと経歴を紹介します!
名前:森保 一(もりやす はじめ)
生年月日:1968年8月23日(54歳)
出身地:長崎県長崎市
ポジション:MF/DF
在籍:U-23サッカー日本代表監督
癖のある苗字”森保”は、“もりやす”という読み方になります。
“森 保一”と間違えられることが多かったため、“ポイチ”という愛称で呼ばれたりもしていました。
そんな森保一さんは、小学5年生の時にサッカーを始めたのだそうです。
中学・高校とサッカーを続け、1987年に自動車会社のマツダのサッカーチームに入団します。
当初は最下位の評価を受けていたものの、当時の監督であったハンス・オフトに実力を見出され、1992年には初の日本代表に選出されます!
当時は無名選手だった森保一さんですが、“いいボランチがいる”との評価を受け、脚光を浴びるようになりました。
クラブチームでは、
- 1987年~1992年:マツダ
- 1992年~2001年:サンフレッチェ広島
- 1998年:京都パープルサンガ(レンタル移籍)
- 2002年~2003年:ベガルタ仙台
でのプレー経歴を残しています。
2004年1月に現役引退を表明した後は、コーチ業に専念!
2012年~2017年の間にはサンフレッチェ広島の監督として、3度のJ1優勝を導きました!
そして2017年には”東京オリンピック2020″を目指す五輪代表監督に就任し、現在はU-23の日本代表監督として活動しています。
これからの日本サッカーを導く期待されている人というのがわかりますね!
森保一の若い頃がイケメン過ぎる!?人柄も気になる!
そんな森保一さん、若い頃はイケメン選手として評価されていたそうです。
早速、若い頃の森保さんの画像や動画を集めてみました!
確かにカッコいいですね!
言動も含めてかっこ良さを感じます!
そんな森保一さんは、その人柄も高く評価されています。
現役時代は“リーダーといえば森保”と言われるほど、信頼の厚い選手でした。
指導者となってからもその人柄の良さは健在で、コミュニケーション能力も高く、選手のモチベーションを上げるのが上手い人物だとの評価を受けています。
“プロフェッショナルで無駄がない“との評価もあり、本当に指導者に向いていますね。
サッカー協会の関係者とも良好な関係を築いているみたいなので、だからこそ、次期監督の最有力候補となっているのでしょうね!
森保一監督のプレースタイルや監督としての戦術とは!
現役時代の森保一さんのプレースタイルは、“守備的ミッドフィルダーとして中盤の底で守備を最優先する”というものでした。
相手ボールを奪い攻撃の芽を摘むこと、攻撃を手間取らせることに長けていました。
ちなみに“ボランチ”というこのスタイルを日本に定着させるきっかけとなった選手が、森保一さんなんです!
監督としての戦術にも森保一さん自身のプレースタイルがあらわれていて、守りをしっかりと固めカウンターで点を取りにいく守備的な戦術を多く使っています。
この戦術で広島をJ1優勝に導いたと言っても過言ではありません。
ただこの戦術に固執し過ぎて、広島の成績を次第に落としていった経験もあります。
最近のU-23大会での成績もあまり良いものとは言えません…
今後は、この戦術を上手く修正していくことも課題となりそうですね。
五輪代表監督に任命されたときには、“目指すところは当然、メダルの獲得”“世界に「日本サッカー」の名を轟かせたい”とコメントしています。
日本サッカーの未来にむけて、森保一さんの監督力に期待したいですね!
まとめ
1.森保一(もりやす はじめ)は五輪代表監督であり、現在のU-23の日本代表監督
2.若い頃の姿は言動も含めてイケメンさを感じる
3.人柄は良いと評判で指導者向きとも言える
4.“守備的ミッドフィルダーとして守備を最優先する”のが現役時代のプレースタイル
5.戦術にもプレースタイルが影響していて、守備を固めカウンターで点を取る戦術が多い
今回はサッカー日本代表の次期監督最有力候補、森保一さんについてまとめてみました。
今後の日本サッカー界からも目が離せませんね!
今回はここまでになります。最後まで読んでくれてありがとうございます。