中井卓大のあだ名がピピの理由!実力や海外の反応・評判は実際どう?
サッカー・スペインリーグでメキメキと頭角をあらわしている弱冠19歳の中井卓大さんは、“ネクスト久保建英”とも呼ばれている期待の若手サッカー選手です。
直近の試合ではゴラッソ(スペイン語で「素晴らしいゴール」)を連発する活躍ぶりが話題を集めています。
今回はそんな超逸材の中井卓大さんのプロフィールやあだ名の“ピピ”について、サッカーの実力や海外から反応・評判について、お伝えしていきたいと思います!
中井卓大とはどんな人?
名前:中井 卓大(なかい たくひろ)
生年月日:2003年10月24日(19歳)
出身地:滋賀県大津市
ポジション:MF
所属:レアルマドリード・カデーテA
中井卓大さんは大津市立堅田小学校に通いながら、地元のサッカークラブでサッカーをしていました。
そして、レアルマドリードのセレクションに参加したことをきっかけに、9歳でレアルの下部組織・カンテラの入団テストに合格します。
2014年9月にはスペインに移住することになり、正式にカンテラに入団!
飛び級をしながら順調に昇格を続け、現在はカデーテAで活躍しています。
厳しい世界で活躍をしている中井卓大さんは、本当に将来有望な選手です!
そんな中井卓大さんをサポートする両親や実家について、母親は中井卓大さん一緒にスペインへ移住し、生活のサポートをしています。
姉のほのかさんもスペインの学校に通っていて、一緒に生活しているそうです。
父親と長男のみつやさん・次男のあきとさんの3人はは日本で暮らしているとのことです。
両親が離婚しているとの噂もありますが真相は不明で、一般の方であるのでこれ以上の情報は見つかりません。
ただ、中井卓大さんが異国の地で成長・活躍し続けられているのは、家族のサポートあってこそなのだと思いますね。
中井卓大のあだ名“ピピ”の理由は何?
中井卓大さんのあだ名は“ピピ”というのですが、名前との共通点がなくて変わったあだ名ですよね。
このあだ名は中井卓大さんが幼い頃に“自分のやりたいプレーができなくてピーピー泣いていたこと”と、“泣き虫ピッピ”から由来してついたものなのだそうです。
スペインに渡ってもこのあだ名は健在で、“PIPI”と呼ばれています。
今の活躍ぶりやたくましさからは想像のつかないような、可愛らしい理由から生まれたあだ名のようですね。
すでにスペインでも「中井卓大 = ピピ」が根付いていて、親しみを持つきっかけにもなると思うので、これからもどんどんピピの名が浸透していってほしいですね。
中井卓大のサッカーの実力や海外からの反応・評判はどう?
中井卓大さんのサッカーの実力についてまとめました、
中井卓大さんの一番の強みは、“足技”になります!
とにかくボールコントロールが優れていて、ドリブルやターン・ダブルタッチは高く評価を受けています。
最近はその能力を活かしたパススキルもグンとレベルが上っています。
プレースタイルとしては、相手をかわしながらボールを前に運ぶ、日本代表でいう香川真司選手に似たスタイルに当てはまります。
現在はトップ下やインサイドハーフのポジションでプレーしていることも多くあって、2試合続けてミドルシュートでゴールを決めたりもしています!
現地・スペインでは、“素晴らしい足元の能力を持っている”、“日本のメッシだ”、“レアルマドリードのオリベル・アトム(大空翼)だ”とかなりの賞賛する声があがっています!
まとめ
1.中井卓大は世界からも注目を集める15歳のサッカー選手!
2.母と姉と一緒にスペインに移住し、父と2人の兄は日本に在住している
3.あだ名の理由は“ピピ”は“ピーピー泣く、泣き虫ピッピ”に由来している
4.ボールコントロールなどの“足技”が武器で、香川真司のようなプレースタイル
5.2試合連続でミドルシュートでゴールを決めたりして、海外からの評価・反応も上々
日本だけでなく海外からも注目の集まる選手へと成長を続ける中井卓大さん。
未来の日本サッカーを背負う“ピピ”が更なる成長を遂げるであろう姿を、今後も楽しみに応援していきたいですね!
今回はここまでになります。最後まで読んでくれてありがとうございます。